LUCIE

Writing and Directioning

NAME

原納暢子 / Nobuki Lucie Haranoh(ルーシー原納)

OCCUPATION

文化ジャーナリスト、音楽評論家、エディター、アートディレクター

CAREER

奈良女子大学文学部卒業。広告会社を経て、新聞記者に。報道部でテレビ、ラジオ、音楽、ファッションなどの取材に明け暮れた後、上京。出版社で生活情報誌、編集制作会社で文化アート、エンタメ系の雑誌やムックの企画取材編集に携わる。

独立後、音楽をメインにアート、放送、衣食といった、文化ジャンルの「役立つニュースや新たな潮流」「楽しくてもっと聴きたくなる音楽評論」などを、わかりやすい表現で「一般の人」に発信し続けている。

また、演奏会やアートイベントなどの企画プロデュース、ジャーナリスト講座やカルチャー講座などでキャリアを生かした講義も。

LIFEWORK&HOBBY

- 白馬 -

学生時代に、八方でスキーデビューして以来、白馬好きに。

ン十年通ううち、定宿を拠点に演奏会や音楽旅行を企画するようになりました。

世界に誇る山並みや温泉、芸術を愛するオーナー夫妻、ファンとの交流を楽しみにして来てくれるアーチスト・・・、自然とアートと心がふれあう、とっておきのひとときです。

- 故きを温ねて -

音楽の歴史は、楽器の歴史と切り離して考えられないものです。

試作品ができると上手な奏者に弾いてもらって、改良を重ねるうちに大型化したり、音量が増したり、音色が変化したり、楽器の機能に伴った楽曲が作られたり・・・。

日本に西洋音楽がドカンと入ってきたのは、明治の文明開化期。輸入部品の組み立てなどから手探りでスタートした楽器製作も、今では世界レベルになっていますが、戦火をまぬがれて残っているピアノやオルガンなどには、今の楽器にはない趣が・・・。

珍品名品、その背景などを、紹介していきたいものです。

- 好奇心 -

子供の頃から自主的に習い事に通ったり、サークル活動したりしていました。

ピアノ、習字、図画、華道、ギター、箏、アロマテラピー・・・、一時期、ジャズヴォーカルやゴスペルクワイアなどにハマっていたことも。

いただいた免許資格は、高等書範初段、爭曲生田流初伝、華道大和未生流初伝、普通自動車一種免許、漢字能力検定1級・・・など。大学では教員免許(小学校1級、保健体育中学校1級・高校2級)をとりました。

もし、元気で長生きしてたら、年齢不問のお友達と音楽バンドしたり、美術展や演奏会に出かけたり、冬は“若者の護衛つき”でスキー?ちょっと"ターボすぎ"!!