https://jp.yamaha.com/sp/myujin/69578.html
「音遊人」は「みゅーじん」と読みます。
音楽取材を長く手掛けておられる前田祥丈さんが、私の話を聞いてくださって、
独自の視点で書いてくれました。
読んでいただけるとうれしいです<(_ _)>
※ちなみに、このサイトには、私のコンサートレビューもたくさん載っています。
時間のある方、ぜひお立ち寄りください。読んでいただけるとうれしいです。
●音楽ジャーナリストの眼/音遊人
http://jp.yamaha.com/sp/services/myujin/feature/writer
※画面右肩・検索に私の氏名=原納暢子を。クリックすると記事が出ます
●前編:ルーシー原納さんが文化ジャーナリストの仕事を始めたきっかけとは
https://youtu.be/McFxzfgFOb0(約20分)
●後編:さだまさしさんと渡辺俊幸さんの究極のパートナーシップに迫る!
「絆の極み」著者のルーシー原納さんが語ります
https://youtu.be/1rn065UWv2U(約13分)
(株)バードランドミュージックエンタテインメント代表取締役社長で音楽プロデューサー&作曲家の林清さんが、自社動画サイト「林清のプロデューサー感覚!」に呼んでくれました。
さまざまな分野のプロデューサーを招いて、仕事内容、制作現場の裏側、普段意識していること、プロジェクト成功のためのノウハウなど、林さんと出演者が和やかに語り合うチャンネルです!
私は、仕事のポリシーである「人の心が豊かになる情報発信」の一環として、文化イベント企画を20年以上続けています。ライフワーク的な取り組みです。
林さんの質問に答える形で、『絆の極み』に関することも含め楽しくお話しました。
<主な内容>
●前編:https://youtu.be/McFxzfgFOb0(約20分)
*ルーシーの足跡、新聞記者の頃
*イベント企画を始めた理由
*これまでの企画イベントから…
・NBAバレエ団 新創作バレエ「死と乙女」初演
・「ギターサミットin Namikiri」~平成29年度地域の芸術環境づくり助成事業~
・「サンミュージックGETお笑いライブin福生2022」…について
*『絆の極み』の企画に至るまで…など。
●後編:https://youtu.be/1rn065UWv2U(約13分)
*『絆の極み』に関するあれこれ
・二人のパートナーシップについて
・林さんの「さだまさしコンサート」の思い出話
・本の仕様、内容、執筆に関するあれこれ…など
*イベント企画に関する考え方
・「はじめにきよし」朗読ライブの思い出
・今後の展望…など
<林清さんプロフィール>
中学からビートルズ、ハードロックに影響を受け、高校生からベース奏者に。
大学時代からバックバンドやスタジオミュージシャンとしてプロ活動も。
1995年、音楽制作会社「バードランドミュージックを設立し、
CM、ミュージカル、音楽ライブなど数多くの制作に携わる。
マクドナルド、アクサダイレクトなど、これまでに2500曲以上のCM曲を作曲。
ミュージカル「リボンの騎士」、朗読劇「カナタ」などのプロデュースや、
ロックバンド「カブキロックス」、アイドル「LONDON BLUE」、民謡歌手「小田代直子」らのプロモにも尽力している。
ちなみに「林清のプロデューサー感覚!」には、すでに、ビジネスプロデューサーの桜井政人さん、佐藤すみれ(元AKB/SKE)さん、CMプロデューサーの植田誠さん、舞台プロデューサーの滝井サトルさん、音楽プロデューサーの加茂フミヨシさん、カンケさん、氏神一番(カブキロックス)さんら、実に多才&多彩な方々が出演。
■FM大阪「なにわルネサンス 大人の文化村」(日曜深夜24時~25時15分)
第779回、なにわトークコーナー「なにわなピープル人物列伝」に出演しました!
※6月18日(日)深夜24時10分過ぎ~41分過ぎ
*以下の公式サイト両方とも、記念写真入りで紹介してくれてます。
フェイスブックのコメント欄には、いろいろカキコミしてあります。
https://www.facebook.com/bunkamura
http://fm-osaka.com/otona/
*『絆の極み』出版までの背景から、本の構成に関する話あれやこれや、
元局アナでこの番組のプロデューサーの吉川智明さんとの思い出話も飛び出して…。
和やかな雰囲気に包まれて、約30分、あっという間のトークでした。
*渡辺さん作曲の朝ドラ「おひさま」テーマソングでオープニング、
コーナーでは、私がリクエストした、さださんの「まほろば」「道化師のソネット」も流してくれました。
■ラジオ関西 羽川英樹ハッスル!(木曜、午前10時~午後1時)
https://jocr.jp/hassuru/
※4月13日(木)午前11時37分~53分過ぎ
本を紹介する「読んだつもり」のコーナーにて。
ベテランのアナウンサー・羽川英明さんが、妻がさださんの信者(=大ファン)でライブ参拝(=観覧)している話や、読売テレビ局アナ時代にさださんを番組に招いたときの話など、枕からファン垂涎のエピソードを披露。渡辺さんとさださんの足跡をドラマチックに演出しながら、48分頃まで紹介してくださいました。ごはん大盛り、大森くみこさんの「合いの手=愛の手」も楽しく、すっかり「読んだ気分」に。
続いて、羽川さんの好きな「風に立つライオン」が53分過ぎまで流され、ひときわ盛り上がり! さださん作曲・渡辺さん編曲の「金字塔」的な名曲です。
番組ブログに、本の写真も掲載されています。
■FM大阪 なにわルネサンス「大人の文化村」(日曜深夜=月曜0時~1時15分)
https://fm-osaka.com/otona/
https://www.facebook.com/bunkamura ※私のカキコミあり
※1月15日(日)深夜=16日(月) 午前0時55分頃~1時2分過ぎ
吉川智明プロデューサーが、局アナ時代の82年に「FM長崎開局記念さだまさしコンサート」長崎公会堂に出向いて、生中継したときのエピソードなどを盛り込んでの楽しいご紹介でした。番組中に、渡辺俊幸さんの「おひさま」などの音楽も流されました。
■ラジオ大阪 新しいあなたの朝に!ハッピー・プラス(月~金曜、午前8時~11時)
https://www.obc1314.co.jp/bangumi/plus/
※12月21日(水)午前9時10分30秒過ぎ~19分頃
水曜・木曜担当の人気パーソナリティー・慶元まさ美さんが、さだまさしさんと渡辺俊幸さんの足跡も盛り込んで、本の内容を詳しく紹介してくださいました。
●神戸新聞 書評欄 3月18日(土)掲載
見出し「独自手法で人間ドラマ描く」
筆者のナレーションのような解説のような語りを軸に、さだまさしさんと渡辺俊幸さんの足跡を独自の会話手法でつづり、トピックスごとに四字熟語のタイトルで意味を提示していることなど、内容や構成を丁寧に紹介しながら、「人と人の絆を考える書」と、大きく取り上げてくださいました
●コープこうべ発行「コープステーション」4月号(3月10日発売)掲載
※兵庫県および大阪北摂地域のコープ店舗で販売されている冊子です。
ラジオ関西の人気パーソナリティー・三上公也さんの「おはようコラム」にて。
「人生で盟友と呼べる人や何年も一緒に仕事をできるパートナーがどれだけいるかと考えさせられる本」と、心温まる紹介をしてくださいました。
※「三上公也の朝は恋人」月~木曜・午前7~10時 http://jocr.jp/giants/
●大阪日日新聞 書評欄 2月27日(月)掲載
●日本海新聞 書評欄 2月27日(月)掲載
見出し「国民的シンガー・ソングライター支えた天才作曲家」
さだまさしさんと渡辺俊幸さんの足跡を紹介しながら、「互いに独立した実力があるからこそ精神的に強くなりフォローし合える関係」と、2人を分析。「ちまたの相棒学やパートナー論とは一線を画す」と、大きく取り上げてくださいました。
■神戸新聞 5~8月連載!
●夕刊1面「随想」コラム ※11人の執筆者が日替わりで寄稿
私は…、
5月15日(月)・30日(火)、
6月14日(水)・29日(木)、
7月14日(金)、
8月1日(火)・17日(木)…の7回執筆します。
『絆の極み』に軸足を置いて、さまざまな方向に話を膨らましていきます。
※神戸新聞は、阪神エリアは、兵庫県内の駅売店、コンビニ、阪急線梅田駅、伊丹空港…などで、
東京エリアは、神戸新聞東京支社 日本プレスセンタービル…などで販売。
●ちなみに、6~8月には、
さださんの「50th Anniversaryコンサートツアー2023〜なつかしい未来〜」が、
東名阪で各4回=合計12公演、開催されます。
https://masasingtown.com/contents/feature/50th_anniversary
その後、9~11月には、各地を巡るツアーが開催されます。
https://masasingtown.com/contents/632781
※本は、大手書店、音楽ショップ、Webの書店&音楽ショップをはじめ、
さださんのコンサート会場でも絶賛販売中!
■夕刊フジ短期連載 2/27日~3/3日発行(2/28~3/4付)
●さだまさしと渡辺俊幸 道を切り開く「絆の極み」
渡辺俊幸さんの足跡を、書籍に触れながら5回連載。筆者の立場で執筆しました。
※夕刊フジのウェブ、zakzakにもアップされ、
Yahoo!ニュース、msnニュース、gooニュース、dmenuニュース、
楽天infoseekニュース、産経デジタル iza (イザ!)でも掲載!
絶賛掲載中!!
●zakzakヘッドライン
https://www.zakzak.co.jp/search/?kw=%E7%B5%86%E3%81%AE%E6%A5%B5%E3%81%BF
著書「絆の極み」が11月15日に発売されました。
今年揃ってデビュー50年を迎えた、シンガー・ソング・ライター・さだまさしさんと
作曲家・渡辺俊幸さんの半世紀に及ぶ「絆」の極意を、独自の手法で探っていく書籍です。
旧来のタレント本でもなければ、指南書やビジネス書でもありません。
二人の「人の役に立つ生き方」や「互いに成長できるパートナーシップ」に対する考えなどをもとに、読者が自分なりに「絆」のあり方や紡ぎ方などを考えてくだされば…。
それが、明日への糧や希望につながれば幸いです。
ちなみに、渡辺さんの本は初、2人の本としても初の出版です。
※取り扱い先→書店、楽器店、ミュージックショップ、アマゾン、樂天ブックス、
版元ドットコム、auPAYマーケット、honto、楽譜ネット、島村楽器楽譜便、
ヤマハミュージックWebShopなど。絶賛発売中。
※1700円+税 ・ネットの方が確実にお求めいただけます。
<Amazon>
https://www.amazon.co.jp/dp/4118802368
<楽天ブックス>
https://books.rakuten.co.jp/rb/17329509/
著者名は、ビジネスネームの「ルーシー原納」にしました。普段の取材編集の仕事は本名ですが、仕事によって使い分けています。これは長年温めていた企画創作物なので。
<主な内容> =敬称略=
●国民的シンガー・ソング・ライター、さだまさしと、
ドラマや映画などの音楽で知られる作曲家、渡辺俊幸は、
半世紀もの間、公私にわたるよき相棒、ベスト・パートナー!
生まれ育ちは違うが、ともにデビューは1973年、
渡辺は、人気絶頂のフォークグループ「赤い鳥」のドラマーとして、
さだは、フォークデュオ「グレープ」で、プロ活動を開始。
しかし76年、グループ活動に終止符を打ったさだは、
一緒にバンドを組みたかった渡辺に背中を押されて「ソロデビュー」を決心!
渡辺はプロデューサーとなり「さだを日本一のアーティストにする!」と心に誓う。
以来、幾多の山谷を乗り越え、二人三脚の長い旅を続けている…。
浮き沈みの激しい音楽の世界でどのように互いを生かし合い、「絆」を育んできたのか?
二人の足跡をたどりながら、その真相を多面的に探っていく。
<スタイル・構成>
●二人のドキュメンタリーを、DJ的な独自のスタイルで執筆
本編は、筆者が渡辺との約20年の交流のなかで幾度となく聞き重ねていた二人のエピソードを土台に、さだの証言や回想、コンサートトークなども盛り込んで再構築したもの。
文体は講談のような、落語のような、再現ドラマのような、独自のスタイル。
今風に言うなら、半世紀に及ぶ「あの日あの時」の出来事や今だから言える思いなどを、バーチャルリアリティーの手法を生かして「二人が語り合うスタイル」で表現しながら、「絆」の神髄を探っていく…となる。
筆者はDJやナレーターのポジション。
文体は講談のような、落語のような、再現ドラマのような、独自のスタイル。
●ストーリーは時の流れ沿って進行
二人の背景をよく知らない人が読んでも、足跡が時系列で自然に頭に入るように工夫。
世相語りや楽曲のレビューなど、筆者のジャーナリスティックな解説も随所に盛り込んだ。
●各話のタイトル的な四字熟語は、絆の極意?
半世紀もの間、一度もケンカせずにパートナーでいられるのは、どうしてなのか?
この本のテーマである、二人の「奇跡的な絆」の極意や、今日まで二人三脚が続いている理由と思しきものを、エピソードやそれぞれの考え方などからすくい上げ、例えば…、
Chapter1 「絆」で「夢」は実現できる?
情意投合 出会った頃から価値観が一致 気持ちが通じ合っていた
肝胆相照 運命の食事会 プロデューサー&アーティストの関係成立
先義後利 今行うべきことは何か? いつも一番に考えて行動してきた
採長補短 互いの長所が弱点を補う 向上心を刺激し合えるパートナー
適材適所 最適のポジションで楽曲制作 だから信頼して頑張れるんだ
・・・といった具合に提示。そして各話いずれも、簡潔なまとめで締めくくった。
●半世紀の足跡を振り返って「絆」対談
二人に本編を読んでいただいたうえで行った、半世紀を振り返る貴重な対談。
初めて語り合うあれこれ。今だから明かせる本音などを存分にどうぞ。
●「絆」年表
二人の足跡や主要な作品を、秘蔵写真とともに分かりやすく掲載。
■表紙・対談などの撮り下ろし写真は…
加藤孝 http://893537187dc0bd68.lolipop.jp/index.html
歌舞伎役者、作家、映画監督をはじめ、クリエイターのポートレートを数多撮影しているフォトグラファー。
■デザイン・装丁は…
高橋雅之 https://takahashi-design.jp/
エディトリアル、ポスター、パッケージ、ロゴなど、オールラウンドのデザイナー。
イラストも描く。黒田征太郎&長友啓典のデザイン会社「K2」で修行されてた頃から、お世話になっています。
※この書籍に関する、お問い合わせ、取材、二次利用などにつきましては、
お問い合わせから、直接ご連絡をお願い致します。どこにも委託しておりませんので。