LUCIE

Writing and Directioning

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  • 最近のWeb記事、評論など

    お気軽に、お立ち寄りくださいませ。

    ■音楽ジャーナリストの眼/音遊人(コンサートレビュー)
    http://jp.yamaha.com/sp/services/myujin/feature/writer
    https://www.yamaha.com/ja/journalist/list.php?tag=2

    ■SPICE クラシック・音楽などの二ュース、インタビュー、リポートなど
    https://spice.eplus.jp/articles/

    ※いずれも、画面右肩に私の氏名を検索で記事が出ます。

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  • はじめにきよし 「絶景ハイクだ、切り絵だ! 白馬音楽旅行 2013」

    【日付】2013年5月18日(土)~19日(日)
    【場所】白馬ハイマウントホテル(長野) http://www.highmount.com/

    ヤッホ~! みなさま、おまちかね、
    毎年恒例の白馬の旅、今回は、3つの「初めて」をご用意しました!!

    ●その1

    ゲストは、中南米のハープ・アルパの奏者、上松美香さん
    ピュアで天真爛漫な美香さんは、なんと地元長野県・穂高の出身。
    生まれ育った安曇野での思い出話なんかが、ライヴで飛び出すかも!
    さらに、ロイヤルチェンバーオーケストラのチェロ首席奏者、鈴木聡子さんの特別参加も決定!
    ステージが、ますます盛り上がりそうです。

    ●その2

    傘寿の切り絵作家・柳土情(やなぎ・どじょう)さんの切り絵展
    ギャラリーでは、南信州・大鹿村在住の土情さんの作品展を開催します。
    映画「大鹿村騒動記」(阪本順治監督、原田芳雄主演)で有名になった大鹿歌舞伎や大鹿村の自然などを題材にした作品をご堪能ください。
    土情さんもお越しくださいますので、すてきなお人柄にもふれてください。
    なお、切り絵展は、4月25日(木)午後3時頃からプレビュー、翌26日(金)~5月19日(日)解散時まで、いずれもホテルのギャラリーにて開催。

    ●その3

    オプションツアーは「白馬岩岳(いわたけ) 残雪絶景ハイキング」! 
    八方と栂池の中間にある岩岳は、北アルプスを眺めながら散策ができる穴場スポット!
    残雪の大雪渓を見下ろしながら、白馬マイスターのガイドで、新緑の自然道を楽しくハイキングします。珍しい蝶々やカモシカ、リスなどに出会えるかも。

    ご家族、お友達、恋人・・・、じいじ・ばあばもお孫さんといかがですか。
    みなさま、ふるってご参加下さい! お待ちしてま~す!

    ■上松美香(あげまつ・みか、アルパ奏者) 

    82年、長野県・安曇野の穂高町(現・安曇野市)生まれ。13歳よりアルパを始める。
    98年5月、パラグアイへアルパ留学し、11月「グアランバレ・フェスティバル」特別賞受賞。
    99年「全日本アルパコンクール」で優勝し、00年キングレコードより、CDアルバム『イノセンシア』でデビュー。年間200本ペースのライヴをこなしながら、メディア出演したり、『ポエージア』『パシオン』『テソリート』、DVD『サルー!』などをリリースし、アルパを日本全国に広める。
    03年春から約1年充電。04年7月長野県・松本で開催した「アルパグランフェスティバル」でアルパ67台によるアルパ組曲を発表し、徐々に活動再開。05年2月ユニバーサルミュージック移籍第1弾『mika AGEMATSU』をリリース。以後、オーケストラとの共演、パラグアイでのコンサート、アーチストへの楽曲提供や後進の指導など、年々活動の幅を広げている。最新アルバムは『青春の輝き~上松美香Playsカーペンターズ』。

    ※事務所ホームページ
    http://www.agematsu-mika.jp/top.html

    ※ユニバーサルミュージック・ホームページ
    http://www.universal-music.co.jp/mika-agematsu

    ―アルパについて―
    メキシコ、ベネズエラ、ペルー、チリ、パラグアイなど、中南米一帯で愛されているラテンハープ。中でもパラグアイのアルパは、きらびやかな音色で知られる。基本的に楽譜がなく、聞き覚えて演奏する。『鐘つき鳥』『カスカーダ(滝)』など名曲がたくさんある。
    オーケストラのグランドハープより小さく、ペダルもないので、持ち運べる。ヘ長調の長音階に調弦されており、半音階はジャベと呼ばれる器具をつけて演奏する。日本では女性の奏者が多いが、現地では男性奏者が一般的。

    ■鈴木聡子(ロイヤルチェンバーオーケストラ・チェロ首席奏者)

    玉川大学文学部卒業。チェロを青木十良、アダルベルト・シュコチッチュ、ヴァーツラフ・アダミーラ、林峰男らに師事。05年、シャネルの若手音楽家支援プロジェクト「シャネル・ピグマリオン・デイズ」の初代アーチストに選ばれ、銀座のシャネル・ネクサス・ホールで1年間リサイタルを開く。同年、オーストリアの「ショパン国際フェスティバル」に招かれる。
    07年、ミラノ・スカラ座メンバーの来日ツアーにソロ参加。大学在学中に東京都交響楽団の元コンサートマスター・八下田一雄と結成した「シュパース弦楽四重奏団」の活動は10年以上になる。

    ■柳 土情 (やなぎ・どじょう、切り絵作家)

    33年神奈川県川崎市生まれ。劇団俳優、居酒屋経営などを経て、87年に夫婦で長野県下伊那郡大鹿村へ移住。のどかな村の風景や祭事、江戸の昔から村民たちが受け継いできた「大鹿歌舞伎」などを題材に、切り絵作家活動を始める。著書『詩歌信濃路の旅』。
    大鹿村は、夫妻がかねてからその自然に魅せられ、10年以上訪れていた南アルプスの山間の村。「日本で最も美しい村」連合に加盟していて、春の桜や秋の紅葉はもちろん、夏にはヒマラヤの「青いケシの花」約5000株が見事に咲き揃う。温泉もある。
    毎年5月と10月の「大鹿歌舞伎」は地芝居ながら、大阪の国立文楽劇場での披露経験や海外公演実績もあるほどの伝統芸能。映画『大鹿村騒動記』(阪本順治監督、原田芳雄主演)でますます有名になり、全国から観光客が押し寄せている。

    土情さんの切り絵作品は、※1, ※2でも紹介されています。

    ※1.大鹿村
    http://www.vill.ooshika.nagano.jp/

    ※2.飯田観光協会
    http://www.ii-s.org/nikki/logs/post_146.html

    ※青いケシの中村農園
    http://www.osk.janis.or.jp/~aoikeshi/index.html

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  • 楽しくカルチャー体験 「カルチャー遊日(あそび)」 3月30日(土)、31日(日) 目黒学園にて

    会員でなくても、どなたでも体験できる!

    都内のカルチャー教室合同イベント「カルチャー遊日(あそび)」が、3月29日(金)~31日(日)、開催されます。
    私も、30日(土)と31日(日)に目黒学園で、音楽鑑賞イベントを開きます。是非、遊びにお越し下さい。

    ●“煎茶”と“西洋音楽”の美味し~い関係 ~和洋文化の出会い

    3月30日(土)10:30~12:30 1500円(茶菓代、教材費込)
    煎茶の中込鶴情(かくじょう)先生との合同イベント。
    音楽鑑賞と煎茶が、同時に学べる、楽しめる!
    西洋音楽と煎茶道、一見なんの接点もないように見えますが…、意外や意外、目からウロコが・・・! 黄檗東本流の鶴情先生との初コラボ。和洋文化の出会いの楽しさを、“聴覚”と“味覚”の両方で味わって下さい。

    ●春の音楽「聴き方上手」

    3月31日(日)11:00~12:30  710円(教材費込)
    世界の春の音楽をCDやDVDなどで見聴きしながら、曲の多彩な表現、楽しみ方などを解説します。

    お申し込み、ご予約は、目黒学園へ 03-3442-7533 
    http://www.megurogakuen.co.jp/cultureasobi1304.html

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  • 2013年版 漫画家・小澤一雄さんのカレンダー

    モーツァルト、バッハ、アルゲリッチ、カラヤン、バーンスタイン、3大テノールをはじめ、人気作曲家、演奏家らの誕生日、名曲初演日など、音楽界の出来事がユーモラスな似顔絵イラストとともに描き込まれていて、毎日が楽しくなります。日々のトピックは、小澤さんが時間をかけて調べ、毎年少しずつ変化させるなど工夫を凝らした内容です(限定1000部)。

    カレンダーはA3変形サイズ、1部1800円(税別)ですが、小澤事務所に直接申し込むと、
    1800円+税90円+送料210=2100のところ「2000円」で送ってくれます(限定1000部、売り切りご免)。
    *小澤事務所:TEL&FAX 03-3492-3560

    ●小澤一雄(おざわ・かずお)さん プロフィール
    1948年、東京生まれ。1995年日本漫画家協会賞大賞、読売国際漫画大賞入賞6回など受賞多数。絵本「オーケストラだいすき」「オーキャットラ」「愛らぶモーツァルト」(ポトス出版)など。クラシック、ジャズ、ワールドミュージック、落語、プロ野球、プロレス、お祭りなどをこよなく愛する。

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  • 大阪・いずみホール情報誌「ジュピター」連載

    新たに、ビギナー編が始まります! 乞う、ご期待!!

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